ドラム式洗濯乾燥機を導入した時の話

シンプリストになるため

こんにちは

シンプリストのかつみんです。

皆さんはドラム式洗濯乾燥機を導入していますか?

私は2年ほど前からドラム式洗濯乾燥機を使っていますが、

使う前とではQOL(クオリティーオブライフ)が段違いに向上しました。

私は洗濯の頻度が2日に一回のペースで行っていたのですが、洗濯物を干すスペースが2階にありました。

2日に一回水を吸った洗濯物を抱えて2階へ往復するのは正直しんどかった。

水を吸ったタオルほど重いものはありません。

そして、干したタオルがゴワゴワで硬くなることも少なくありませんでした。

この度重なる不安がストレスとしてちょっとづつ増えていっていたのは間違いありません。

乾燥機を使うとタオルもふわふわに仕上げてくれるので肌への負担も激減しました。

できれば家事でストレスをためたくはありませんよね?

かつみん
かつみん

洗濯物を干す時間を時短できるところも魅力です。

家事時短家電で一番のおすすめはやはり

「ドラム式洗濯乾燥機」

ドラム式洗濯乾燥機の魅力5選

時間とスペースの節約

洗濯機と乾燥機を別々に取り付ける場合スペースの確保が日本の賃貸や洗面所には狭すぎます。

ですが、ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯と乾燥を一台で行えるため、別々に洗濯機と乾燥機を用意する必要がありません。

これにより、家庭内でのスペースを節約することができます。

また、洗濯物を別々に干す手間や時間も省けるため、忙しい現代人にとって便利です。

かつみん
かつみん

シンプリストとしてスペースと時間の節約ができるのは大きなプラスです。

居住空間にスペースを広く確保できると同時に精神的ゆとりも確保できます。

狭い空間より広い空間のほうが人間落ち着くようにできています。

また、毎日洗濯物を干していた時間を多く見積もって15分とすると1カ月で450分です。

映画を4本は見れる時間が取れます。

そう考えると大きくないですか?

時間は有限です。

時短家電をうまく使って自分の時間を増やして豊かな生活を実現しましょう。

便利なオートプログラム

多くのドラム式洗濯乾燥機には、洗濯と乾燥のプロセスを自動的に行うオートプログラムが搭載されています。

洗濯から乾燥まで一連の作業を機械が自動的に行ってくれるので、ボタンを押してあとはお任せ。

私は寝る前に洗濯機をセットします。

朝6時に仕上がるようにセットしておくとその時間までに乾燥までしっかり終えてます。

朝起きてから洗濯物を畳んで仕事へ向かうのがルーティーンになっています。

かつみん
かつみん

タイマー機能をうまく使うことで生活のリズムの中に組み込むの大切です

洗濯機のメーカーによりますが、衣類,洗濯物毎の各モードも搭載されています。

私が使用しているドラム式洗濯乾燥機には乾燥はしませんが「ぬいぐるみ洗濯モード」まであります。

各メーカー毎の洗濯モードで購入するドラム式洗濯機を選んでもいいかもしれません。

衣類やタオルの手入れが簡単

ドラム式洗濯乾燥機は、適切な温度と湿度で洗濯物を乾燥させるため、衣類が過度に縮んだり、伸びたりすることが少なくなります。

また、衣類が適切に乾燥されることで、カビや臭いの発生も軽減されます。

私は仕事で来ているインナー(黒Tシャツ)などは乾燥機にかけています。

お気に入りの服などは傷まないように洗濯のみを行い干すようにしています。

タオルなどを乾燥で回せるため、洗濯のみで回すのは5日に1回少量の洗濯物のみを選択しています。

かつみん
かつみん

洋服を買う際にも乾燥機対応の服を選ぶようになりましたね

忘れてはいけないのが乾燥後のタオルの存在です。

想像以上にフカフカに仕上がります。

今までは干してカピカピになってしまいがちなタオルも

乾燥機にかければフカフカ仕上げです。

一度体験してしまうと「タオルを干す」なんて考えに至らなくなります。

ドラム式洗濯乾燥機の虜になったのも乾燥後のタオルの存在が大きいです。

花粉症対策や季節外の衣類の乾燥

乾燥機付き洗濯機を使えば、季節外れの衣類や、外で干すと花粉などがついてしまう衣類も室内で簡単に乾燥させることができます。

特に花粉症などで外に干すのが難しい人にとって、ありがたい機能と言えるでしょう。

私も外に干すのは抵抗があります。

私はとても虫が苦手です。

家の中に虫が入り込むのは許せません。

かつみん
かつみん

虫はどうしてもダメなんですよ。。。

外に干すとどうしても服にくっついていたり、ドアの開閉の際に入り込んだりしてしまいます。

そのため、虫嫌いの方にも非常にオススメですね。

エネルギーとコストの節約

ドラム式洗濯乾燥機は、独立した乾燥機を使う場合に比べて、エネルギー消費量が低く抑えられることがあります。

また、一台で洗濯と乾燥ができるため、家庭の電気代やガス代などのランニングコストも削減できるでしょう。

私はランニングコストには洗濯物を干す作業などの時間も含まれてると考えています。

先ほども記述しましたが、作業時間を減らせることが一番の魅力です。

家事の時間をできるだけ短くすることで1日の限られた時間で自由時間を増やせます。

シンプリストとして時短できる点がドラム式洗濯乾燥機を入れてよかった点です。

かつみん
かつみん

短縮できるところはどんどん短縮しましょう!

ドラム式乾燥機を使って気になったこと2選

運転中の騒音と振動

ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯槽を高速回転させるため、洗濯や乾燥時に比較的大きな騒音を発生させることがあります。

また、特に高速回転時には振動が生じることもあり、周囲への響きや隣人への影響が考慮される必要があります。

マンションなど住宅環境が騒音に敏感な場合や、夜間に利用する場合などは、特に気をつける必要があります。

私の家は洗濯機が1階、寝室2階のため騒音で目が覚めたことはありませんが、リビングまで少し音が聞こえる時があります。

一度に洗濯できる量が限られる

洗濯と乾燥を同じ機器で行うため、一度に洗濯できる衣類の量が限られる点です。

洗濯槽と乾燥機能を共有しているため、一度に洗濯できる衣類の容量が制限されることがあります。

洗濯と乾燥の両方を行う場合、洗濯物の重量によって乾燥効率が低下することがあります。

そのため、大量の洗濯物を一度に処理したい場合や、大家族の家庭では効率的でないことが考えられます。

2人暮らしなら2日に一回のペースでも全然間に合うくらいではあります。

まとめ

乾燥機付き洗濯機は、洗濯と乾燥の一台二役で時間とスペースを節約し、手入れも簡単です。

花粉症対策や季節外れの衣類も室内で乾燥でき、

忙しい現代人にとって便利な家電製品だが、個々のニーズに合った製品選びが大切です。

家事の負担を軽減し、快適な生活をサポートします。

1日24時間という時間は変わりません。

時短できるところは時短して自分の時間をうまく確保していきましょう。

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