シンプリストになって痩せた話

シンプリストになるため

こんにちはシンプリストのかつみんです。

今年の2月からシンプリストを目指し始めて、身の回りをシンプルにすると同時にしてきたことがあります。

ダイエットを始めて半年近くたちました。

結果は、

この半年で筋肉をつけながら10kg減に成功しました。

今回はなぜ私がダイエットを始めたのか、どうやって減量したのかについて記事にしていきます。

私は半年ダイエットで辛いと思ったことはありませんでした。

誰でもできる方法がほとんどなので記事を読んで実践してみてください。

シンプリストとダイエット

なぜダイエットをしようと思ったのか

私は今30歳です。

この先はおじさんと呼ばれても否定できないギリギリのラインです。

「おじさん」と呼ばれるのに抵抗はありません。

嘘です。

おじさんと呼ばれたらまだショックを受ける年齢です。

なので、まず清潔感は保つように心がけています。

ですが、ふと鏡を見たら気が付いてしまいました。

ポッコリお腹に・・・・

横からはもう見たくないくらいポッコリ

私の身長178㎝に対し体重は76㎏

これは標準よりちょっと多いです。

かつみん
かつみん

シンプリストを目指しておきながら、体がシンプルじゃないのはまずい

と思い立ったのが私のダイエット生活の始まりです。

シンプリストとダイエットの関係

シンプリストとダイエットは「自己管理」の面で深く関係しています。

自己管理は食事や運動の計画的な実行に欠かせません。

食事ではバランスの取れた食品を選び、食欲に対する自制心を持ちます。

また、運動を定期的に行い、日常的な活動量を増やす努力をします。

さらに、両者とも自分自身に対して理解し、目標を持ちながら着実に努力し続けることで、持続的な成果を得ることができます。

自己管理は、シンプリストとダイエットの共通点であり、成果を上げるために大切な要素と言えます。

かつみん
かつみん

シンプリストの生活でも自己管理は重要な要素ということですね。

ダイエットで実践したこと3選+1

私がダイエットで行ったのは4つだけです。

けして難しいものではありません。

確実に誰でも実践できることです。

この4つを持続できれば確実に体重は落ちていくはずです!

食事制限:腹八分目を目指すだけ戦法

最初に「食事制限」という言葉を聞いて抵抗を感じた人も多いでしょう。

ですが、食事制限と言っても

私が実践したのは、「腹八分目までしか食べない」ということだけです。

私自身はこの食事制限が一番効果があったと感じています。

以前までの私は満腹になるまで食べないと気が済まないたちでした。

これが、太る原因でした。

腹八分目を意識しながらの食事は食べ終わった直後は「物足りない感」がありました。

ですが、食後10分もすれば満腹中枢が働きだし、お腹いっぱいの感覚になります。

今まで、食べなくても大丈夫だった分を過剰に摂取していたことに気づかされました。

かつみん
かつみん

外食に行っても大盛りの注文は絶対しなくなりました。

また、食事量を腹八分目に抑えているので、食後もスムーズに作業に取り掛かることができ、生活の効率もアップしました。

満腹まで食べてしまうと、食後の30分は動けなかった時間があったので、1日の中で1時間程度時間を節約できたと考えると

「腹八分目まで戦法」はシンプリストにもとても適したダイエット方法だと感じています。

腹八分目を意識して食事をし、自分の適正な量を検討する。

適度な運動

ダイエットを意識し始めて2日1回1時間運動するように心がけました。

私は外を走るのが苦手なのでジムに通いエアロバイクを30分筋トレを30分ずつ行っていました。

普段の仕事で体を動かすことが少ないので1時間で十分な疲労が襲ってきます。

かつみん
かつみん

仕事中は座っていることが多いので確実に運動不足でした。

運動は継続が大事です。

私は2日に1回のペースで継続ができました。

ですが、3日に1回のペースでも大丈夫です。

自分の継続できるペースで行うようにしましょう。

ジムに通うのはハードルが高いという方は、「ピラティス」がオススメです。

ヨガと筋トレを合わせたエクササイズです。

youtubeなどにピラティスの15分のコースなどがアップされていますので、それを見ながら

自宅で30分ピラティスを継続するのもよいです。

他にも、食後にランニングやウォーキングを取り入れて少しでも運動する癖をつけましょう。

今のうちに体力をつけておくと歳をとってから差が出ると思っています。

ぜひ、運動を継続していきましょう。

運動を継続することが大切

プロテインを1日1回取り入れる

最初に食事制限を紹介しました。

食事の量を減らすとタンパク質の摂取量が少なくなる可能性が高いです。

なので私は朝ご飯にプロテインを取り入れるようにしています。

プロテインで足りないタンパク質を補うイメージですね。

最近のプロテインは味がよく、とても飲みやすく作られています。

私はマイプロテインのココア味を愛飲しています。

牛乳に混ぜると本物のココアのような味わいになります。

かつみん
かつみん

フレーバーの種類も豊富で飽きずに飲み続けられますね

飲み方には注意が必要です。

食事制限+プロテインなら効果がありますが、

満腹+プロテインは栄養過多で太ってしまいますので注意してください。

プロテインで足りないタンパク質を補う

チートデイを作る

食事制限+運動を継続できたなら残すはチートデイです。

チートデイとは?

ダイエットや健康管理をしている際に、決められた周期で一時的に食事制限を緩める日を設けることを指します。

一般的には週に1日など、定期的に設定されます。

この日には普段制限している食品や料理を楽しむことができます。

ダイエット中には食べたいものへの欲求が高まることがありますが、チートデイはその欲求を解消する効果もあります。

私も週に1度はチートデイを設けるようにしています。

チートデイがあるから食べたい欲求も抑えられて

「チートデイに食べれば」いいやとモチベーションにもなります。

Aさん
Aさん

せっかく減らしてるのに週に一回も好きに食べていいの?

という声が聞こえてきますね。

かつみん
かつみん

もちろん、いいんです。

チートデイにはもう一つ意味があります。

ダイエットの効果を促進させるためです。

ダイエットをしていると基礎代謝が下がっていきます。

基礎代謝が下がってしまうと体が低燃費モードに入ってしまい、ダイエット効果も薄れていきます。

いわゆる停滞期です

そんなときにチートデイを取り入れることで脳をだまし、低燃費モードに移行しないようにします。

ダイエットをするうえでチートデイがあるのとないのでは、

モチベーションも体重減少量も大幅に違います。

チートデイを取り入れてグングン体重を落としていきましょう。

脳をだますために、週に1回チートデイを設ける。

まとめ

記事を読んでどうでしたか?

誰でも実践できるようなものばかりです。

腹八分目を意識する食制限,適度な運動,プロテインの導入,チートデイを設ける

この4つを心がけて6カ月で10㎏落ちました。

最初の4カ月で8㎏は落ちていました。

残りの2㎏が少ないところから減っていったのでペースはかなり落ちましたが、

このダイエット法は効果的だったといえるでしょう。

皆さんも無理のないダイエットで理想の体型を目指してみてはいかがですか?

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