皆さんはAUX PARADIS〔オゥパラディ〕というブランドを知っていますか?
私はAUX PARADISの香水がお気に入りで何種類か持っています。
玄関に置いておき、出かける直前に気分に合わせて振りかけるようにしています。
今回の記事ではAUX PARADISがどういうブランドか、どこが気に入っているかを書いていきます。
読み終わったら手元に欲しくなるかもしれませんね
AUX PARADIS
AUX PARADISってどんな香水なの?
AUX PARADISは、2008年5月に作られたブランドです。
ローズ、シトロン、フルール、サボンの4つの香りからスタートしました。
私のお気に入りはシトロンです。さわやかな香りが好みです。
「日本の空気」「日本人の肌」「日本人の持つ繊細な香りの感性」「日本における香りの在り方」
この4つを強く意識し作られています。
できる限りナチュラルな素材を、そして少しだけ科学の力を借りて作られているためとても肌に優しい作りになっています。
香水の量り売り
『環境に優しい香水を』のコンセプトから日本ではあまり普及していない量り売りを行っています。
スプレー部分が取り外し可能なため、ボトル、レフィルに合った量を店頭で購入ができます。
ボトルには15ml,30mlの2種類に60mlのレフィルがあるため
ボトル使用後は店頭で詰め替えるorレフィルから自身で詰め替えるが可能です。
私はレフィルも購入しているため、ボトルに自身で詰め替えて使用しています。レフィルも無くなり次第店頭で60mlを量り売りしてもらう予定です。
地球にエコ
AUX PARADISはエコにもこだわっています。
香水のガラスのボトルは透明ガラスに塗装をかけています。
香水が紫外線によって香りが変質してしまうのを防ぐだけでなく、空きビンは「透明ビン」に分類されるため、リサイクルが可能です。
先ほど話したスプレー部分が取り外せるということもエコの一つです。
多くの香水はスプレー部分が外れないようになっています。
ですが、AUX PARADISの香水は詰め替えが可能なため、廃棄するものが限りなく少なくできます。
シンプリストしてできる限り環境問題にも目を向けているためこの詰め替えができてエコな部分はとても気に入っています。
品質だけでなくエコにも力を入れている点がとても好きです。
天然香料へのこだわり
産地のわかる香料にこだわり、ラベルに主な香料が記載されています。
IFRAで使用を認められていない香料は一切使用していません。
アルコールもサトウキビを原料とした醸造アルコールを使用しています。
サトウキビのアルコールは肌への刺激がとても弱く肌へのダメージも抑えられます。
香料とアルコールを混ぜる際も界面活性剤を使用していないため体へのダメージも抑えるこだわりを感じます。
ここまでこだわっている香水なら安心して使うことができますね。
個人的感想
総評は満点です。
香りもよく、肌にも優しく、環境にも優しい
文句のつけようがないですね。
香りもかなり長く持ちます。
朝つければ夕方までは香ってきますね。
AUX PARADISの香水に初めて出会ったときは驚きました。
香りも優しいものが多く、香水特有の鼻に残るような匂いもありませんでした。
最初に私が購入したのはシトロンです。
購入した時期が夏だったというのもありますが、AUX PARADISの香水でおすすめは柑橘系です。
シトロンは1年中購入できますが、
夏限定で出ているグレープフルーツの香りも最高です。
シトロンとは違ったグレープフルーツの香りは夏を思いっきり感じさせてくれます。
季節によっては金木犀の香りも販売されるのでぜひ季節の香りも楽しんでみてください。
店頭ではすべての香りが試せるので自身の好きな香りに出会えるかもしれません。
ぜひ皆様も試してみてください。
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